初回相談の流れ
問題・トラブルの発生から事件処理・問題解決に至るまで、当事務所におけるご相談の基本的な流れをご案内いたします。
問題・トラブルの発生
日常生活では様々な問題が発生します。弁護士はこれらを法的に解決、または紛争を予防することができます。
弁護士の役割
- 1.法律問題のご相談やアドバイス
- 2.法律文書の作成や内容のチェック
- 3.相手方との交渉代理
- 4.訴訟、調停等の法律事務手続および代理
事案によってはできるだけ早期に対応・対処しなければならない問題も多くあるため、できるだけ早めの弁護士への相談をお勧めしています。
お問い合わせ・ご相談予約
当事務所は、事前予約制の面談での相談を原則とさせていただいております。
・電話でご予約ください。
06-6535-7340までご連絡いただき、お問い合わせください。
お電話でのご相談予約の際は以下の点をお伝えいただきますとスムーズです。
- 1.お名前・ご連絡先(携帯番号)
- 2.ご紹介者(おられる場合)
- 3.ご相談内容(例「遺産相続に関する相談をしたい」「離婚の相談をしたい」「~についての損害賠償の相談をしたい」など。)
- 4.法律相談のご希望日時
※なお、ご相談者の事情や心情を正しく理解・把握し、適切な回答やアドバイスをさせていただくため、お電話でのご相談は承っておりません。
・メールでもご予約いただけます。
murotanisougou@murotani-law.jp宛に必要事項(電話予約の際と同様1~4の事項)をご記入いただき、お問い合わせください。
当事務所でお問い合わせ内容を確認次第、メールまたはお電話にて折り返しご連絡いたします。
※なお、電話同様、ご相談者の事情や心情を正しく理解・把握し、適切な回答やアドバイスをさせていただくため、メールでのご相談も承っておりません。
ご来所・法律相談票のご記入
ご予約いただいた時間にご来所いただいたのち法律相談票にご相談内容等をご記入いただきます。
ご相談にあたってはご本人確認をさせていただく場合がありますので、身分証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード、学生証等のいずれか)を念のためお持ちいただければ幸いです。
法律相談
法律相談票に必要事項をご記入いただいた後、弁護士が対応いたします。
法律相談は原則30分からとなります(相談料30分ごとに5,000円(税別))。
ご相談いただいた事案を全て弁護士に依頼しなければならないわけではありません。
ご予算や必要性に合わせ、弁護士と相談の上、仕事の範囲をお決め下さい。
※事案によっては法律相談のみで解決にいたる場合もございます。
なお、弁護士はご相談者に対して守秘義務を負っていますので(弁護士法23条)、ご相談内容はもちろん、ご相談があったこと自体を第三者に漏らすことはありません。
第三者には、紛争の相手方のみならず、ご家族、雇用者(従業員の場合)、従業員(会社の場合)、官公庁、銀行等を含みます。また、個人情報の管理についても十分に留意し、不要となった場合は適切に破棄しております。安心してご相談ください。
委任契約(相談弁護士への事件依頼)
ご依頼いただける場合は委任契約書を作成して、委任契約を締結します。事件処理にあたっては、随時、ご依頼者と連絡を取りながら最善の方法で問題解決にあたらせていただきます。