当事務所代表弁護士室谷光一郎は、メディア業界において、番組制作、出版編集等の実務に携わった社会人経験を経てから弁護士になっております。
メディア業界における慣習、言葉、雰囲気、業界ルール等の実務に携わってきた経験を活かし、メディア業界に関する様々なご相談、訴訟等を取り扱っております。
テレビ局、番組制作会社、出版社、広告代理店、アニメプロダクション、芸能プロダクション等、幅広いメディア業界の会社の顧問業務に従事しております。
取扱業務は、いわゆる企業法務(契約書チェック、労務、債権回収、知的財産、会社法関係等)はもちろんのこと、テレビ・新聞・出版等に関するBPO対応・視聴者/購読者対応・表現の自由関係・名誉毀損関係、テレビ・アニメ、出版・音楽等の著作権商標権関係・パブリシティ肖像権関係、広告に関連する景品表示法関係、エンターテインメント業界に関する専属契約・エージェンシー契約、コンサート・イベント等に関する権利関係、他社との独禁法・下請法対応等、メディア業界特有の問題について、メディア業界の慣行等を理解した上で様々なリーガル対応を行っております。
テレビ局・制作会社・映画会社関係
当事務所代表弁護士室谷光一郎は、番組制作に実際に従事しておりました。
その現場感覚を持ちながら、テレビ局・制作会社・映画会社の様々な実務・相談に対応しております。
いわゆる企業法務(契約書チェック、労務、債権回収、知的財産、会社法関係等)はもちろんのこと、著作権商標権関係、テレビ番組等の法律監修・予防的チェック、BPO対応・視聴者対応・出演者対応、報道情報等現場レベルの相談業務対応、番組・映画に関する二次利用関係(海外輸出、商品化等)、イベント関係、製作委員会関係等の様々な相談・トラブル、他社との独禁法・下請法対応等について、現場を踏まえたしっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
ドラマ・映画等法律監修業務
「リーガルハイ」(フジテレビ)、「グッドパートナー」(テレビ朝日)、「ヘッドハンター」(テレビ東京)、「リーガルV」(テレビ朝日)、「イノセンス」(日本テレビ)、「チート」(読売テレビ)、「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」(読売テレビ)、「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系列)、「僕の殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系列)、「ケイ×ヤク-あぶない相棒-」(読売テレビ・日本テレビ系列)、「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(読売テレビ・日本テレビ系列)、「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」(読売テレビ・日本テレビ系列)、「ヒューマンバグ大学」(Prime Video・TOKYO MX・BSフジ・サンテレビ・AT-X)、「Dr.コトー診療所(映画版)」(東宝)、「Re:リベンジ~欲望の果てに~」(フジテレビ系列)等、数多くのテレビドラマ・映画の法律監修を行っております。
また、テレビドラマだけではなく、情報番組、報道番組等の名誉毀損・プライバシー侵害等を防止するための予防法務を意識した法律監修も行っております。
テレビ・映画を面白くする、「表現の自由」をしっかりと守る情報・報道番組を作る、その「現場」の感覚をしっかりと受け止めながら、法律・コンプライアンスに沿った法律監修を行ってまいります。
広告代理店・広告会社・CM会社関係
広告に関連する法務は、著作権法、商標法、景品表示法、不正競争防止法、独占禁止法、下請法、個人情報保護法といった一般法だけではなく、様々な業界に関連する法律(医療、薬品、食品、不動産、金融等)等をおさえつつ、行政の通達・ガイドライン、業界ガイドライン等に沿った対応をすることが求められ、また、テレビ、出版、雑誌、新聞、インターネット等のメディア媒体の特質を踏まえた対応が必要となっております。
当事務所では、様々な広告に関連する上記業法、ガイドライン、媒体の特質を踏まえたしっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
新聞社・新聞販売店関係
新聞は近代日本成立からメディアの王であり、現在も、表現の自由の砦として民主主義には欠かせないものです。
他方で、名誉毀損・プライバシー侵害、国家権力等との対応、広告関係対応、購読者対応等、様々な法的なトラブル等が存在しております。
表現の自由の砦である新聞をしっかりと支えることが必要であるとの信念のもと、新聞社・新聞販売店関係が抱える法的問題について、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
ネット広告宣伝会社関係
広告に関連する法務は、著作権法、商標法、景品表示法、不正競争防止法、独占禁止法、下請法、個人情報保護法といった一般法だけではなく、様々な業界に関連する法律(医療、薬品、食品、不動産、金融等)等をおさえつつ、行政の通達・ガイドライン、業界ガイドライン等に沿った対応をすることが求められます。
そして、現在、インターネット関係の広告が最大となっており、インターネット広告の場合、通常の広告法務に加え、インターネットの特質を踏まえた対応が必要であり、そのようなことをしっかりと意識したリーガル対応を行ってまいります。
音楽ビジネス・音楽出版社関係
音楽ビジネスは独特の慣行と様々な関連会社やプレーヤーが参加する中で実務が行われております。
他方で、音楽は著作権法を中心とした権利関係をしっかりとおさえることが最も求められている領域です。
実務慣行やプレーヤーのパワーバランスをおさえつつ、しっかりとしたリーガルサポートを行ってまいります。
出版社・編集プロダクション関係
当事務所代表弁護士室谷光一郎は、出版編集業務に実際に従事しておりました。
その現場感覚を持ちながら、出版社・編集プロダクションが直面する、広告関係、名誉毀損関係、著作権商標権関係、商品化ビジネス関係等について、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
アニメプロダクション関係
現在、アニメ市場は2兆円を超えており、市場規模は大きなものとなっております。
そして、製作委員会、制作、広告宣伝、商品化、海外輸出、ライブイベント等様々な場面で実務慣行がある中で、法的問題も様々に抱えております。
そのような場面に応じた、実務慣行を意識しながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
ゲーム制作会社関係
ゲームは日本のエンターテインメントを代表する産業となっており、アニメと同じく、制作、広告宣伝、商品化、海外輸出、ライブイベント等様々な場面で実務慣行がある中で、法的問題も様々に抱えております。
そのような場面に応じた、実務慣行を意識しながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
芸能プロダクション・モデルプロダクション関係
当事務所代表弁護士室谷光一郎は、テレビ番組制作に実際に従事しており、芸能人や著名人やモデルの方の対応を行っておりました。
芸能慣習や芸能業界のパワーバランス等は独特のものがあり、芸能関係に関する相談・トラブルについては、そのことに精通しつつ、リーガル対応をしていくことが求められます。
そこで、そのような実務を現場感覚で押さえてきた経験を活かしながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
スポーツ、eスポーツ関連会社関係
スポーツ関係はそのスポーツに即した業界慣行、競技団体ルール等をあり、その実務に沿った対応が求められます。
また、eスポーツについても、従前のゲーム業界に関する法的枠組みをおさえながら、専属契約等の様々な法的問題にしっかりと対応していくことが求められます。
そのような場面に応じた、実務慣行を意識しながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
演劇・舞台・アート・イベント関連関係
演劇・舞台・アート・イベントについては、プレーヤー・出し物・場の三点をしっかりと意識した対応が求められます。
そのため、実務慣行を意識しつつ、著作権法、専属契約等の法的観点からそのイベント等を支えていく必要があります。
そのような場面に応じた、実務慣行を意識しながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
グラフィックアート・写真関係
著作権商標権がダイレクトに関係している業界です。
他方で、被写体、写真家、写真掲載媒体の権利関係も錯綜することもあり、実務慣行もしっかりとおさえていく必要があります。
数多くの著作権商標権関係を扱う当事務所においては、そのような場面に応じた、実務慣行を意識しながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
芸能人・アーティスト・モデルの方へ
当事務所では、テレビ局、番組制作会社、出版社、広告代理店、アニメプロダクション、芸能プロダクション等、幅広いメディア業界の会社の顧問業務に従事しており、また、多くのテレビ番組の法律監修を行っており、芸能人・アーティスト・モデルに関する実務に携わっております。
芸能慣習や芸能業界のパワーバランス等は独特のものがあり、芸能関係に関する相談・トラブルについては、そのことを精通しつつ、リーガル対応をしていくことが求められます。
そこで、そのような実務を現場感覚で押さえてきた経験を活かしながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
YouTuber・インフルエンサーの方へ
現在、インターネット関係の広告が最大となっており、YouTuber・インフルエンサーの方々の活躍の場は広がりを見せております。
他方、インターネットの特質上、様々な名誉毀損、プライバシー侵害の法的リスクや問題が起きた場合のメディア対応等を意識する必要があります。
そこで、数多くのメディア業界での経験を活かしながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。
スポーツ選手の方へ
スポーツ関係はそのスポーツに即した業界慣行、競技団体ルール等をあり、その実務に沿った対応が求められます。
また、代理人・エージェンシー業務もそのことを意識した対応が求められます。
そこで、数多くのメディア業界での経験を活かしながら、しっかりとしたリーガル対応を行ってまいります。